FC2ブログ

高知高教組日誌

高知県高等学校教職員組合の活動や教育に関わる情報を発信していきます。

10/29 第1回教育委員会協議会(後期実施計画について)

 10月29日、高知サンライズホテルにて、高知県立高等学校再編振興計画・後期実施計画についての第1回教育委員会協議会が開催され、高教組からも傍聴しました。
 11月から来年1月の間に県内5地域で意見聴取のための教育委員会協議会(「地域会」)が開催され、各地域からの意見も参考に、4月中旬には中間とりまとめ案が提示される予定となっています。今後の県立高校の在り方が決定されるための、きわめて重要な会となりますので、学校現場からも積極的な傍聴・意見表明をお願いします。

 各地地域での教育委員会協議会(地域会)についての詳細等は、下記の高知県教委ウェブサイトでご確認下さい。
 高知県教委 高等学校課のウェブサイトへ
 
後期実施計画(県教委資料より抜粋)
1 前期実施計画からの継続検討事項
○中芸高校、安芸高校、安芸桜ケ丘高校の3校の将来的な在り方を検討する必要がある。
・安芸高校:南海トラフ地震への対応のため、適地への移転を検討する。
○中村高校西土佐分校:2年連続して入学者が 20 人に満たない状況になった場合は、その翌年からの募集停止を検討する。
○宿毛高校:南海トラフ地震による津波への対応のため、適地への移転の可能性を含め、将来の学校の在り方を検討していく。
○清水高校:南海トラフ地震による津波への対応のため、高台への移転を検討する。

2 「県立高等学校再編振興計画」で定めた適正規模に関する検討事項
(1)本校
〔記載内容〕過疎化が著しく近隣に他の高等学校がない学校。不登校や中途退学を経験した生徒、発達障害のある生徒等に柔軟な対応をするための支援体制を整えた学校については、特例として1学年1学級(20 人)以上を最低規模として維持する。
〔現状課題〕中芸高校 :本年度下回る(H29 年度:11 人、H28 年度:26 人、H27 年度:23 人)
四万十高校:本年度下回る(H29 年度:13 人、H28 年度:20 人、H27 年度:20 人)
(2)分校
〔記載内容〕2年連続して入学者が 20 人に満たない状況になった場合、その翌年からの募集停止を検討する。※「入学者が 20 人に満たない状況が3年間で2度ある」から基準を緩和
〔現状課題〕吾北分校 :本年度下回る (平成 29 年度入学生 19 人〔H28:23 人、H27:23 人〕)
西土佐分校:2年連続下回る(平成 29 年度入学生9人、平成 28 年度入学生 11 人)
(3)併設型中高一貫教育校
〔記載内容〕東部、中央部、西部の3地域での配置を維持する。
〔現状課題〕県立安芸中学校の志願者が減少し、生徒確保が課題となっている。
※平成 29 年度:定員 60 人、志願者 36 人、入学者 35 人
(4)総合学科の学校
〔記載内容〕生徒数の減少等により複数の系列を置くことが困難な学校については、生徒数や地域の状況も踏まえつつ必要に応じて普通科への改編も検討する。
〔現状課題〕室戸高校の入学者が減少し、現在の4系列の維持が難しくなっている。
※平成 29 年度:定員 80 人、入学者 42 人
※現在の系列:文理総合系列、IT・アート系列、生活福祉系列、機械技術系列
(5)定時制(夜間部)
〔記載内容〕最低規模については、様々な学びを保障するため、「1学年1学級 10 人程度以上」から「学校全体の生徒数を 20 人以上」に緩和し学校の維持に努める。
〔現状課題〕室戸高校:3年連続下回る(H29 年度:17 人、H28 年度:11 人、H27 年度:11 人)
中芸高校:3年連続下回る(H29 年度:18 人、H28 年度:17 人、H27 年度:8人)
須崎高校:本年度下回る (H29 年度:17 人)
清水高校:2年下回る (H29 年度:19 人、H28 年度:21 人、H27 年度:19)
  1. 2017/11/08(水) 11:43:15|
  2. 未分類
  3. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad