高知高教組日誌

高知県高等学校教職員組合の活動や教育に関わる情報を発信していきます。

高校教育シンポジウム

 3月5,6日、「今こそ主権者を育てる高校教育を」をテーマに高校教育シンポジウムが、東京で開催されました。
 開会行事、特別報告「高校における『特別支援』教育の動向と課題」の後、「主権者を育てる高校教育のあり方」と題してシンポジウムが行われ、4名のパネリストが発言し、意見交換が行われました。文科省・総務省の副教材作成に関わった東洋大学の林大介さんは「主権者である子どもが社会の一員だということを実感し、社会の担い手に成長していく実践を、あらゆる機会に取り組でいこう」と呼びかけました。立命館大学宇治中学高等学校教諭の杉浦真理さんは、安保法制の賛否を問う模擬投票の映像を紹介し、「社会や学校の課題を発見でき、それを変える方法を持ち、行動できる力を、子どもの権利条約の意見表明権を生かした生徒と参加の共同が必要である」と述べました。模擬投票の実践が県議会で不当に攻撃された山口県柳井高校教諭の桝永隆宏さんは、自らの授業実践を報告しました。T-ns SOWLの高校生は、「選挙権をもらっても、日頃の生活で政治と自分を結びつけられないと無理。一番重要なのは教育だ」と語りました。
  シンポジウムの後、修学・進路保障、高大接続・高校統廃合など4分科会でレポートに基づいて討論が行われました。
高校シンポ
  1. 2016/03/09(水) 10:58:36|
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