高知高教組日誌

高知県高等学校教職員組合の活動や教育に関わる情報を発信していきます。

「戦争させない!戦争に行かない!高知憲法アクション」がアピール

  5月27日、「戦争させない!戦争に行かない!高知憲法アクション」が、記者会見を行い、高知県民へのアピールを発表しました。同会は、「国民主権を守り憲法を暮らしにいかす懇談会(略称 憲法懇談会)を発展させ、さらに広範な運動としていくために、5月22日に結成されました。

戦争させない!戦争に行かない!高知憲法
                       アクション アピール

 
 かつて私たちの国は、隣国を侵略し、世界を相手に戦争を行い、他国で2000万人以上、自国で310万人とも言われる尊い人命を奪うという過ちを犯しました。その結果として、沖縄戦をはじめ東京、大阪など各都市への空爆と広島、長崎への原爆投下をもたらし、その傷跡は戦後70年たってなお、いまだ癒えていません。
日本国民は、その痛切な反省の上に立ち、日本国憲法によって、「政府の行為によつて再び戦争の起ることのないやうにすること」を誓い、人類の英知のたまものである立憲主義によって時の権力者の暴走を食い止めることとしてきました。戦後70年間、日本は、少なくとも一度も他国と戦火を交えることはなく、他国の人民を殺すことはありませんでした。
ところが、いま、安倍政権は愚かにも、人類の英知というべき平和憲法を廃棄し、「国防軍」を創設することまでを公然と語りはじめました。そして、「戦争をする国」をめざして、特定秘密保護法の強行可決に続き、これまで憲法違反としてきた「集団的自衛権」行使をなし崩し的に合憲化し、それに伴う法整備を行うとしています。さらには、「武器輸出三原則」を放棄し、他国に武器を売り、防衛予算を増大して、アジア諸国の警戒と不信を招いています。
私たちは、このような「戦争をする国」作り、憲法改悪を許さない行動に立ち上がることを、高知県民の皆さんに呼びかけるものです。

戦争させない!戦争に行かない!高知憲法アクション 呼びかけ人
(2015年5月22日現在 40名 アイウエオ順 敬称省略)

井垣 政利(高知県生活協同組合連合会会長)、市川精香(元県会議員・農業)、岩佐和幸(高知大学教員)、岩田裕(元高知大学教員)、江渕征香(元県会議員)
大崎 博澄(元高知県教育長)、岡田健一郎(高知大学教員)、岡村正弘(平和資料館・草の家館長)、小澤幸次郎(高知県宗教者平和協議会会長)、小幡尚(高知大学教員)、梶原 守光(弁護士・元高知県会議員)、加藤誠之(高知大学教員)、川添 義明(元高知県会議員)、川田雅敏(元NHK記者)、久保知章(元三原村長)、公文豪(高知近代史研究会会長)、外京ゆり(グリーン市民ネットワーク共同代表)、五島 正規(元衆議院議員)、小林直三(高知県立大学教員)、近藤真一(きんろう病院院長)、島岡幹夫(元窪川町会議員・農業)、霜田博史(高知大学教員)、田中きよむ(高知県立大学教員)、田中全(前四万十市長)、土居篤男(高知県農民組合組合長)、所谷孝夫(元高知県農協中央会会長)、中西 法貴(弁護士)、成田信義(日本キリスト教団土佐教会牧師)、浜田嘉彦(高知県みどりの環境会議幹事)、藤戸せつ(藤戸病院理事長)、藤原充子(弁護士)、牧田寛(高知工科大学教員)、松尾禎之(松尾酒造代表取締役社長)、松尾美絵(特定秘密保護法をなくす市民の会共同代表)、丸井美恵子(グリーン市民ネットワーク共同代表)、溝渕勝(元裁判官)、南守(あじさい園園長)、明神照男(明神水産元会長)、吉門啓(元佐賀町長)、和田節(みづき施設長)

  1. 2015/05/28(木) 13:19:58|
  2. 未分類
  3. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad